@Bmaru2さんのツイート

発動 髪Q&Aマシン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         

 

 

 

 

 

 

 

            おしまい

(このドラマは一部フィクションであり、登場人物、団体名等は
全て架空の妄想の電波的なインターネット上のアレです。 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと待て。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    ハッ!  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    ムクリ

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     
      ピョーーーーン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


             「イラッサイマセ。」
           スタッ!
  「・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「見事な着地は結構なんだけど
 一体、どうしたのさ」
                 
               「ホウッテオイテクダサイ。オ店ニ、クレームメールガ来テ
               落チ込ンデタナンテ、早乙女サンニハ関係ナイデスヨ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なにさり気なく悩み打ち明けてんだ。
ってか、なんでカタコトなんだよ」    
                  
           「クレームメールノ内容ニ『口動かさないで手を動かした
          方がいいですよ(裏声)』
ッテ 書カレテタ事ニショックヲ受ケマシテ、
           腐敗シタ企業ノ体質改善ヲ図ッタ結果、コノヨウナ
           『カタコトによる会話で極力無駄口は慎む』ト言ウ結論ニ達シマシタ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「文章読みづらいから辞めてくんない? 確かにカタコトしかしゃべれない
外国人との会話だと単語だけの会話になって口数減るけど、あんた、カタコト
いつも通り普通にしゃべってるから意味無いじゃん。 ってか会話ってのは、
そのお客様によってオン&オフの切り替えでいいんじゃないの?
まークレームを真摯に受け止めるのはいい事だよ」                    

「うん・・・そうだね。あのメールはきっと、新たな一歩を踏み出せるように
『もっとがんばれ!』って、ボクの背中をそっと押してくれたんだ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うむ。そういう気持ちが大事なんだよ。
   んで、他には何か書かれてたの?」

「あー、いや特にたいした事は書かれてないです。
『ヘタクソ!』とか『センス無い!』とか。うははー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むしろそっちを悩め!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
                  「・・・・・」   
                
        「・・・・・・」

崖っぷちから背中押されてた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んで、今回のテーマ『髪Q&A』なんですけど
ぶっちゃけ、どこのヘアサロンHPでも似たようなヘアケア等に関する
情報提供をやってるじゃないですか。要はそんなに真新しい
コンテンツでは無いし、それほど注目集めるサービスでは無いのですよ。
それで僕、もっと簡単で確実ないい方法思いつきました」

「まー確かにそれも一理あるな。 で、何を考えたんだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アレです。そういうサイトのリンク貼っちゃえばいいんです」

「他人のフンドシかよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


             「 ┐(´ー`)┌ 」   
           
 「・・・なんだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・いいですか?話は最後まで聞いてください早乙女さん。
当店のHP日記でさえ、月に一回程度しか更新できない僕が、ヘアケアに関する
リンク集を作ってる時間なんてあると思いますか? ましてや当HPでヘアケアQ&Aの
コンテンツを作る暇があったら、僕は『ガンダム』見ますね!!!

「結局何がやりたいんだよ。 ってか、ガンダム関係ないじゃん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「だから、当サイトではヘアケアQ&Aに関するコンテンツに
他店よりも効率的な、そしてお客様の自由な発想と自主性に委ねた
もっとも確実で最良の方法を提案させていただきます。いやっほーい!」

「ほう! なんだよ、その最良の方法とは?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        

            これ↓
Google

 

「ぶっちゃけ、髪に関するQ&Aなんてググったほうが数倍早い!うははー♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            「・・・・・」   
          
 「・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「クレームメールでキミの精神的ダメージを

UPさせる効果的な方法ググってもいい?」

 

 

 

 

            おしまい

(このドラマは一部フィクションであり、登場人物、団体名等は
全て架空の妄想の電波的なインターネット上のアレです。 )

 

 

 

 

 

 


      *次回予告*

今、ヘアケアに関する悩みや質問の答えはキミの手に委ねられた!
世界最大級の検索サイトが電光石火の雄叫びを上げ、その道を切り開く。
というか、髪に関する質問や悩みは、やっぱり直接店で聞く事にしよう。
その質問の答えを僕がググるから!! あれ?・・・僕ってプロですよね?
まーそんな事より次は真面目にあの話。床屋の店先でクルクル回るアイツの話・・・

 

   次回「真説 サインポール」

 

闇に葬られた「赤、青、白」の本当の真実とは!? 今宵も僕のハサミはロックを刻む。

 

 

 

 

 

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