@Bmaru2さんのツイート

Bコレクター誕生秘話

 

 

 

     戦士は鋏を手に取り 胸に一つの「B」を抱く

     消えゆく記憶をその鋏に刻み

     鍛えた技をその「B」に託す

     物語は鋏より語られ 「B」に継がれる

     今、その物語を語ろう…     (引用FFT)

 

                              
                           Bコレクター店主

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     
                 *ジフアニメ放映中*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「秘話ってより悲話だな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   「・・・・・・」
                 
       「・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アレです。よくよく考えてみたら、小さな個人店の誕生秘話なんて
たかが知れてるし、正直、成功者みたいな秘話なんて特にないんですよ。
  ホ ン ト 普 通 に 開 業 し ま し た 。
もし仮に、この『誕生秘話』が全世界を巻き込むような壮大な物語だったら
『Bコレクター列伝』を自主出版するか、これをネタにRPGの脚本書きますね!」


「まー確かに年収数億の店や企業ならともかく、小さな個人店の
誕生秘話って、オーナー本人が思っているよりも割と普通だったりするもんなー
ってか、これほど役に立たない秘話も珍しいな。 秘話ってより悲話だし。
それよりもオープン初日の店先に、花がひとつも並ばない店って
どう考えても、普 通 に 開 業 してないじゃん!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

           「!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・通常、オープン初日ってこんな感じでしょ?↓」

    

 

 

 

 

 

 

 

 

実際は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んで、なぜか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店内はお花畑〜♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   「・・・・・・」
                 
       「・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぜそうなったのか、物凄く興味が沸いてきた」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もうね、今でもあの時の僕を思い出すと脳ミソがパラダイス銀河なんですが
僕より先に開業した友人から 『オープンの時、店先にお花が集中すると
思うから、お祝いを贈ってくれる人達と打ち合わせができれば、
ダブリがなくていいかもしんない』
って、素敵なアドバイスを頂いたのですね」

 

「ほうほう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んで、それを参考にお花やお祝い品の調整をおこなったつもりが、
開業前の忙しさと重圧で、既に崩壊気味だった僕の脳内OS(別名Me)
『店先に並べるお花』という脳内ファイルを、なぜか『店内用のお花とお祝い品』
という脳内ファイル全て書き換えてしまいウィルスの如く贈り主に送信。
結果、見事なお花畑が店内に広がりました! ホントありがとうございます。」

 

「ってか、完全にアンタのミスじゃん。 
アレだな、脳内OSを早めにXPにしておくべきだったな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まー店自体は折込チラシ効果もあって、忙しかったから良かったんだけど
ぶっちゃけ、店先にお花の飾られていない新規開店のお店なんて
僕は見た事ありませんよ。
 でも店内はお花畑! いえい!!!」

 

不幸ネタに変換できる便利なソフト
脳内OS(別名Me)インストールされてて良かったな。 まーでも、
肝心のMeのサポートはとっくに終了してるけどな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         
              2006年7月11日
              脳内OS(別名Me)サポート終了
                    ↓ 
                 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そんな事よりも今後の僕とBコレクターの物語は、
早乙女さんやお客様達、そして、このサイトにアクセスしてくれた
みんなの
財布にかかっています!!

 

え、どういう意味?

 

 

 

 

 

 

 

 


「みんなのリアルマネーや、WEB&ブログ&口コミの工作活動
僕とBコレを育てるんです!いわば、リアル店舗育成シュミレーションRPG。
その名も 『 ときめき!? Bコレクター 』 
髪を切ってお店にお金を落とすなら、平日が割と空いてるからお勧めだ!
チップをオーナーに渡すのも地味に効果があるぞ! (マメ知識)
あと、このサイトのリンクをみんなのブログサイトに貼り付けると、
SEO効果も上がって更に破壊力が高まる事を忘れるなよ!  うははー♪」

 

「なるほどー。今の路地裏的なキミの店を全国的な有名サロン
仕立て上げ、更にキミをお金持ちにさせる『成り上がりゲーム』って訳だな。
う〜〜ん・・・。カリスマでもチャンピオンでもないB級スタイルのキミ
オープンの時、店先に花が並ばなかったBコレが有名サロンへと大出世か・・・」

 

 

 

 

 

                        「そうそう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「物凄く、難易度高めのゲームだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                    「・・・・・」      
                 
      「・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どういう意味?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        難易度はこれから参戦するお客様の為、
        皆様の手で下げておいてください。

 

 

 

 

 

            おしまい

(このドラマは一部フィクションであり、登場人物、団体名等は
全て架空の妄想の電波的なインターネット上のアレです。 )

 

 

 

 

 

 


      *次回予告*

 

みんなが思ってるほど難易度は高くないんだ。 2週間に1回髪を切る事で叶う夢もある。
「ときめき!?Bコレクター」のプレイヤーは僕ではない。 そう、お客様自身なのだから・・
だけど、全てお客様任せでいいのだろうか? いや、良い筈がない。
武装しよう!僕もBコレも。 この夏、Bコレの新メニューがあなたの財布を強襲!

 

   次回「起動 夏の新メニュー」

 

夏のBコレクターは伊達じゃない!  君にBの鼓動は聞こえるか?

 

 

 

 

 

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